研究代表者 |
萩原 一郎 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 工学博士 教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | CADデータ欠損の修復問題はデジタル設計の最重要課題である。これまでもIGESやSTEPなどがCADデータの標準フォーマットとして提案されているが、必ずしも未だ十分な機能をしていない。そのためウエーブレット変換を前処理にして従来の画像修復技術を格段に向上させて特許化した画像修復システムにCADに必要な隣接間の連続性を付与する技術を開発し組み込むことにより、CAD修復システムへの拡張を図る。
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