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ヒューマンエラー検知システム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
綱島 均
日本大学, 生産工学部機械工学科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
列車運転士の異常運転による事故を防止するためには,運転士の運転行動を常時モニタリングし,必要な場合には適切な支援を行うことが必要である.本研究では,当研究室で保有しているヒューマンファクタ評価用列車運転シミュレータ(特許出願,公開済み)を用いて,実際の運転士の運転行動の把握を行い,運転行動に含まれる潜在的なリスク(危険の“芽”)を検出し,必要に応じて警報を発出するなどの運転支援方法を検討する.