1. 前のページに戻る

インクジェットチップによる極微小試料送達と蛍光測定による超高速診断計測システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

内山 一美  首都大学東京, 都市環境学部 材料化学コース, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要プリンタに、用いられているインクジェットマイクロチップにより試料・試薬をピコリットル~ナノリットル単位で吐出し、微少液滴とする。この微少液滴を形成する表面を物理・化学的に機能化し、抗原抗体反応を実施し、高感度蛍光測定により分析する。従来の1/1000の試薬・試料量と1/10の測定時間で迅速・精密に診断可能な超高速計測システムを提案するものである。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst