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地物データGISを活用した精緻な都市洪水流出予測モデルの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

河村 明  首都大学東京, 都市環境学部 都市基盤環境コース, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要都市型洪水被害の低減を目的として、人工的に形成された非常に複雑な都市型洪水流出に対し、まず、従来の土地利用情報のみならず、一つ一つのビルや家屋の地物データに、1/2500 地形図から得られる個々の土地利用要素の情報を抽出し、さらにマンホール、雨水・下水道網、河道網の情報を付加して洪水流出のための高度な地物データGIS を構築する。そして、正確な流出要素毎に水理・水文モデルを適用し、降雨の流出経路を物理的に忠実に表現可能な精緻な都市型洪水流出予測モデルを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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