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エイズ治療薬等材料創成の大幅な低コスト化の実現を目指した複素環芳香族化合物のテーラメード合成法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉田 和弘  千葉大学, 理学部, 助手

研究期間 (年度) 2007
概要限られた地球上の資源をより有効に活用し、人類の福祉に貢献する多くの有用物質を供給するためには、芳香族化合物の洗練された合成手法の開発が必要である。特に、複素環芳香族化合物は、先端材料物質や工業薬品、医薬品等における重要物質として幅広く用いられており、これらの真に有用な合成法の開発が強く望まれている。本研究計画の目的は、オレフィンメタセシス反応を利用する全く新しいタイプの複素環芳香族化合物合成法を開発することである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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