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チュニジアオリーブ由来 apigenin 7-glucosideの白血病細胞分化誘導作用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

タロレテ テレンス  筑波大学, 北アフリカ研究センター, 研究員

研究期間 (年度) 2007
概要すでに特許出願しているチュニジアオリーブ由来apigenin 7-glucosideによる ヒト白血病細胞の顆粒球への分化誘導のメカニズム解明を行うことにより、がん予防機能性食品の素材開発につなげる。白血病細胞の分化は、増殖抑制とアポトーシスによるものであるため、分子レベルでのメカニズム解析が必要である。具体的には、細胞毒性及びアポトーシスに関する細胞周期解析、マルチカスパーゼ解析、ウエスタンブロッティング、リアルタイムRT-PCRによる解析を行うこととする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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