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ポルフィリンのリン光を利用した色変化型光学酸素センサー

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

朝倉 則行  東京工業大学, 大学院生命理工学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2007
概要これまで、酸素分子による白金ポルフィリンのリン光の消光を利用した光学酸素センサーの研究が行われており、空気の流れ方を検知するなどに実際に利用されているものである。この方法では、酸素濃度に依存してリン光強度が変化するが、色は変化せず、酸素濃度の視覚的検知に適していない。本課題では、装置の小型化と低価格化を目指し、酸素濃度に依存して色が変化する酸素センサーを開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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