メニュー
検索
前のページに戻る
縦渦励振発電を利用した電力自立型河川監視装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
高橋 勉
長岡技術科学大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
本課題は河川の流速・水位などの測定と結果の無線送信を自動で行い,これらの動作に必要な電力を河川の流れのエネルギを電力に変換することにより自給できる装置を開発する.電力の発生には本申請者らが開発中の縦渦励振現象を利用した振動発電装置を使用し,流速測定にはリングから流出するカルマン渦による抗力変動を利用する.本課題では発電部の最適化と流速測定部の検討を目標とする.