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微生物培養液からの新規生理活性物質検索系の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
武田 茂樹
群馬大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
Gタンパク質共役受容体(GPCR)はヒトに約850種類程度存在すると考えられており、臨床で用いられる治療薬の60%以上はこれらの受容体のいずれかに作用するものである。本研究では新たに調整した426種類の糸状菌の培養上精のライブラリーから、当研究室で開発したGPCRの活性測定系を用いて新しい生理活性物質を検索する。