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高感度脈波検出機能を有する筋疲労計測装置
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
庭山 雅嗣
静岡大学, 工学部電気電子工学科, 助手
研究期間 (年度)
2007
概要
測定したい筋肉に3×5cm 程度の薄いシート状センサを当てるだけで,筋組織と動脈の酸素飽和度,脈拍の3 変量が,運動時でも無拘束でリアルタイムにわかる装置を実現することを目標とする。具体的には脈波検出回路とソフトウェアの改良を行い,擬似試料を用いた実験で微小血液量変化をどの程度の精度で測定できるかを検証する。また,実測を行い,筋収縮にともなう偽の拍動を見分ける手法を検討する。