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低コストで簡便な手法による芳香族化合物の直接酸化製造法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

押川 達夫  沼津工業高等専門学校, 物質工学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要本研究は光触媒を用いた芳香族化合物(アルキルベンゼン類)の直接酸化よりカルボニル化合物やエポキシド化合物を化学選択的に製造するというものである。研究シーズである「低圧水銀灯と光触媒を組みああわせた水溶液酸化システム」を元に、光源を紫外線LED化することで低エネルギーコスト化を図り、ガラス管内面に光触媒を担持させることでフロー系とする、システム装置の開発を行う。ターゲットはアルキルベンゼン系とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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