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コンパクト差動ボールねじの開発とミリストローク超精密位置決め機構への応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

深田 茂生  信州大学, 工学部機械システム工学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要本提案は、ボールねじを差動型とする新規構造と安価なロータリーエンコーダーの組み合わせで、これまで対応する製品のなかった1~数mmストロークに対しナノオーダーの精度の位置決めを可能とする位置決め機構に関するものである。本検討においては、実用化を想定して、これまで試作し・検証に用いたシステムの小型化を目的に、差動ボールねじを新設計して製作し、単体・位置決め機構への組み込みにより性能評価を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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