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施設入所高齢者の転倒予防のための擬似体験型歩行訓練器具の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 進  金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授

研究期間 (年度) 2007
概要本課題では、居住環境内での移動を擬似的に体験可能な歩行訓練装置の開発を主目的とする。具体的には、トレッドミルによる歩行速度とパソコンの映像を連動させ、映像内の居住空間を高齢者が擬似的に移動する。また、センサーにより歩行時の高齢者の足高を検知し、映像内の障害物を安全に回避できたか、一定のルートの移動に要した時間等を評価する。現有能力を環境に適応させる効率的な転倒予防を意図している。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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