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融雪用自励振動ヒートパイプの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宮崎 芳郎  福井工業大学, 宇宙通信工学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要融雪においてヒートパイプは無動力で広い面積に熱を供給する方法として優れている。特に自励振動ヒートパイプは細管を何回も折り返しシート状に構成できるので従来の単管型ヒートパイプより、少ない本数で広い面積をカバー出来、埋設コストも安くなる。しかし熱輸送距離が短く長尺化が難しいという問題があった。本研究では逆止弁を用い、熱輸送距離を長くすることにより、一本で広い面積をカバーできる融雪面加熱用自励振動ヒートパイプを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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