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下水汚泥溶融スラグのコンクリート用骨材としての実用化研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

児島 孝之  立命館大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要本課題は、下水汚泥溶融スラグのコンクリート用粗骨材としての利用用途拡大を目的とし、下水汚泥溶融スラグ粗骨材の生コンクリートおよび実構造物への適用に向けた実験的研究を行うものである。まず、下水汚泥溶融スラグの質管理・評価手法を提案し、長期強度発現性や耐久性、RCはりの曲げおよびせん断特性・耐荷挙動などについて検討することにより、下水道の普及に伴い年々増加傾向にある下水汚泥の有効な利用方法を提案する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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