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衝突粉砕法による均質微粒化二次電池材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
米沢 晋
福井大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
リチウム二次電池の電極は微粒子の集合体であるため、その粒子サイズや形態、表面状態のばらつきが性能に大きな影響を与えている。このことは需要の増加と昨今高度な安全性を要求される、高容量二次電池の精密生産プロセス開発において解決すべき緊急の課題である。本課題においては、衝突粉砕によりこれらの二次電池電極材料類の微細化と均一化を同時に試み、より安全かつ高性能な電極材料の創出を行う。