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力学的(安全)・生理学的(安心)・心理学的(快適)な視点からの「杖」の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉澤 正尹  福井大学, 教育地域科学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要歩行補助具としての「杖」には、歩行床面の形状・傾斜・すべりに対応可能な【石突き】部による安全性、ヒトとの接点となる【握り】部へ体重を安心して預けられ、かつ快適な使用感が求められている。本課題は、本来「杖」がもっているシンプルな構造を変えることなく安全・安心で快適に使用できるような【石突き】部と【握り】部において、特徴的な機能と形状をもった「杖」を試作し、筋電図と官能検査によって実証することである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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