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琵琶湖沿岸部・河口部におけるアユの生態調査とアユ資源保護への応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

遊磨 正秀  龍谷大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要冬季のアユ仔稚魚の生態に関しては、砂浜海岸や河口の岸際に生息することが判明し始めたが、海と川を回遊する一般のアユとは異なり、琵琶湖ですごすアユ仔稚魚の生態情報は皆無に等しい。本研究では、漁業者の協力のもとに、琵琶湖におけるアユ仔稚魚の生息場所利用を明らかにし、アユ仔稚魚が利用していると予想される琵琶湖砂礫浜や河口における環境整備に関してアユ資源保全のための新たな施策に資することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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