メニュー
検索
前のページに戻る
熱・水・塩収支法による路面雪氷状態予測モデルの開発と凍結防止剤の最適化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
藤本 明宏
福井大学, 大学院工学研究科, PD
研究期間 (年度)
2007
概要
本モデルは、凍結・圧雪路面の回避に最適な散布量と散布時期の決定を目的に、数時間先の路面雪氷状態を予測する。具体的には、凍結防止剤散布下における大気/車両-雪氷層-舗装間の熱・水・塩収支を解き、雪氷温度および雪氷状態(塩濃度、雪氷厚、含氷率)の時間変化を評価する。