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軸およびねじり負荷機構一体型多軸油圧シリンダーの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

伊藤 隆基  福井大学, 大学院工学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要機械構造材料の強度評価試験の一つとして疲労試験があるが、その中でも特殊な試験として軸およびねじりの複合荷重を繰返し負荷する多軸疲労試験がある。同試験で一般的に用いられる電気・油圧サーボ式多軸疲労試験機で採用されている負荷装置は、軸負荷およびねじり負荷の別々の油圧シリンダーが直列に連結された機構となっている。本研究では、従来の軸およびねじりの各油圧シリンダーの機能を単一の油圧シリンダーで機能する軸・ねじり多軸油圧シリンダーを開発し、その応用・実用化に向けた検討を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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