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消火活動の策定支援システムの開発とその応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宇土 顯彦  龍谷大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要本研究は、配水管網の定常流解析に関して流出量の圧力依存性の扱いを可能にしたこれまでの成果をもとに、災害時の管網内の非日常的な流れを、開栓される消火栓の数、ポンプ車の能力・配置、ホース・ノズルの水理特性などから、総合的に解析し的確な消火活動を具体的に策定する支援システムの開発を目的とする。ポンプ車の到着までのホースを消火栓に直結した消火活動の検討や、神社・仏閣・文化財地区の放水銃を主体とする管網への応用も可能になる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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