13C-標識アミノ酸誘導体の網羅的合成法の開発研究
研究代表者 |
今野 博行 京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 本研究では、生命科学研究進展に向けた13C-標識化合物の効率的な合成法の開発を行う。天然には多くの複数の同位体元素が存在する。中でも13C は原子核が安定な安定同位体であり、安全で特殊な装置などを必要としなくとも用いることが可能なことから、生体物質の定量や構造解析といった研究で用いられている。しかし、大変高価であり、その種類も限られていることから敬遠する研究者も多い。そこで、申請者は蛋白質やペプチド科学などへの貢献を期待して13C-標識アミノ酸類の網羅的合成法の開発を行うことにした。
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