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空気圧を利用して免荷歩行できる装置の開発と臨床試験
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
黒木 裕士
京都大学, 医学部保健学科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
下肢手術後や低体力者の歩行リハビリテーションには水中歩行と介助歩行がある.前者は浮力で体重を軽減する長所があるが,溺水と感染症の危険,設備面と水使用のコスト高の欠点がある.後者は介助者の身体負担が大きくこれが人件費にかかる欠点がある.本課題では空気圧による加圧という全く新しい方法で歩行リハビリテーション治療機器を考案・開発して実用化を目指す.