1. 前のページに戻る

ハロゲン化炭化水素溶媒代替粉体を用いるインプラント技術に適した粉体の実用化試験

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐々木 洋  近畿大学, 理工学部応用化学科, 講師

研究期間 (年度) 2007
概要有害化学物質リスク削減基盤技術の一つであるインプラント技術を実現するために、ハロゲン化炭化水素溶媒を代替する粉体を用いた化学反応プロセスを具現化する。粉体分散媒を用いた選択的酸化反応および水素化反応の工業化を目標に安価な粉体材料を選択し、その粉体の物理的特性(形状・比表面積・細孔径分布・嵩密度)と反応活性との相関関係から各反応プロセスに適した粉体を特定し、高機能な樹脂原料を製造することを最終目的とする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst