ルームミラー透過式赤外カメラを用いた安全運転支援のための車内撮像システム
研究代表者 |
黒木 修隆 神戸大学, 工学部, 助教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 近年、車内向けカメラを用いた安全運転の支援システムが注目されている。運転者の姿勢や状態を検知することにより、(1)エアバッグシステムの制御、(2)サイドミラーの自動調整、(3)居眠り運転の検出と警告、(4)運転手の顔認識による防犯、(5)シートポジションの自動調整等が可能になる。これらを画像処理によって実現する際に、その入り口となる撮像システムの性能・コストが重要であることは言うまでもない。本研究は高性能かつ低コストな撮像システムの開発を目的としている。
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