1. 前のページに戻る

生分解性フォトニック結晶の開発とナノリリザーバーデバイスへの応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

藤島 武蔵  近畿大学, 理工学部応用化学科, 助手

研究期間 (年度) 2007
概要フォトニック結晶のひとつである反転オパール型多孔質体を生分解性高分子を用いて作製できることが明らかとなっている。この生分解性フォトニック結晶は、サイズ制御されたマクロ孔の3次元周期配列構造により、特定波長の電磁波を回折する性質(構造発色性)を有する。本研究では、新規に生分解性・生体親和性に優れた生分解性フォトニック結晶を作製し、光機能をもつナノリザーバーデバイスへと応用する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst