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新規な生物活性をもつコラーゲン・バイオマテリアルの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

森本 康一  近畿大学, 生物理工学部生物工学科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要I型コラーゲンは動物細胞の足場としてあるいは機能発現に欠かすことのできない重要なタンパク質である。I型コラーゲンを果実由来の酵素で限定加水分解した産物にはこれまでに見られなかった性質が現れ、また会合体の形態が異なることを明らかにした。本研究の目的は、この新規コラーゲンの分子レベルでの特徴と細胞との相互作用を調べ、新しいバイオマテリアルとしての応用性と発展性を探ることである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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