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食品内部の微生物汚染を可視化するインピーダンス・トモグラフィ装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
豊田 淨彦
神戸大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
微生物による食品の成分変化を検出する電気インピーダンス微生物法と、測定対象の導電率の空間分布を画像化するインピーダンス・トモグラフィ法の機能を融合し、食品内部の微生物汚染を、非破壊、迅速、簡便に可視化する装置を開発する。微生物汚染の検出に最適な測定周波数の探索と画像再構成アルゴリズムの開発により、検出空間分解能と検出感度を明らかにする。