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脳性麻痺による発話障害者の音声コミュニケーション支援に関する試験研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

滝口 哲也  神戸大学, 都市安全研究センター, 講師

研究期間 (年度) 2007
概要脳性麻痺による発話障害者の音声は、健常者の発話と比較して、構音が異なるため聞き取りが難しい。本試験研究は、これまでに研究してきた環境変動要因除去技術と、大量データを用いた統計手法による発話障害者音声の不安定要素の除去手法を基にして、発話障害者の音声を聞き取りやすくする音声強調(変換)手法、及び発話障害者の発話区間検出法を実現し、実際に発話障害者における音声コミュニケーションツールとしての有効性を評価するものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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