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高病原性トリインフルエンザウイルス迅速診断法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中屋 隆明
大阪大学, 微生物病研究所, 特任助教授(常勤)
研究期間 (年度)
2007
概要
高病原性トリインフルエンザウイルス(H5N1)の主要な構造タンパク質を認識する複数のモノクローナル抗体を作製した。これらの抗体を各種担体と結合させ、この「担体-抗体複合体」を鼻汁・咽頭ぬぐい液(スワブ)と反応させ、凝集体の有無を確認することにより、H5型ウイルスの正確かつ迅速な診断・同定法の確立を目指す。