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主翼独立制御型水中グライダーの高度知能化に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

有馬 正和  大阪府立大学, 大学院工学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2007
概要本研究課題の目的は、「主翼独立制御型水中グライダー」の高度知能化を図り、実海域での使用に耐える自律型海中ロボットとして進化させることである。本研究では、外部からの指令を必要とせずに、定められたゾーン内で複数機が協調して任務を遂行するための「自律型マルチエージェントモデル」を開発して現有機に組み込み、水槽試験によって有効性・妥当性を検証するとともに、新たな問題点の抽出を研究期間内の具体的な目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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