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生分解性ポリマーステントの低摩擦・高強度化とその評価
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
南 和幸
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
“たが構造”を利用した生分解性ポリマー製の医療用ステントを実現するため、留置時の不具合を解決する構造とその加工技術を開発する。新構造の導入による強度・大きさの最適化を図るためにステント構造全体の構造設計をやり直し、改良品を試作する。拡張力、強度などの評価・確認を行い、実用に耐えうる機械特性を持ったステント構造の確立を目指す。