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水素吸蔵金属を用いた異種金属の接合技術に関する研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
村田 卓也
山口大学, 大学院理工学研究科量子デバイス工学分野, 助手
研究期間 (年度)
2007
概要
本研究課題では,代表研究者らが開発した水素吸蔵接合法(水素吸蔵させた金属を挟んで加熱・加圧しながら脱水素処理を行う接合方法)により,金属や合金間の異材接合を試み,界面制御技術の確立を目的とする.異種金属の接合においては,界面の金属間化合物の析出状況の制御が重要なポイントであるため,本研究課題では,接合条件とせん断強度及び界面状況の関係を整理し,最適接合条件を求める.