遺伝子発現データの視覚化によるオーダーメイド医療の実現に関する研究
研究代表者 |
宮本 貴宣 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 本研究は、American Association for Cancer Research 97th Annual Meetingにおいて公表したマイクロアレイの可視化手法の利用に関するものである。本可視化手法を利用することで疾患の予後予測(たとえば、癌の1年以内の再発予測)を実現することが可能になると考えられる。GUIベースの疾患の予後予測システムを構築することで、情報工学の専門知識のないものであっても操作できるシステムを提供する。
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