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パルスデトネーションエンジンにおける排気平滑化技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

遠藤 琢磨  広島大学, 大学院工学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要パルスデトネーションエンジン(PDE)とは、パルス的なデトネーションを利用する内燃機関である。デトネーションは燃焼温度が高いため、高い熱効率が期待できる。発電等のためにPDEでタービンを駆動する場合、最も重要な技術開発課題は「燃焼器からのパルス的な排気をタービン入口までに如何に平滑化するか」である。本研究では、燃焼器下流の流路形状を変化させてタービン入口位置における圧力波形を調べ、排気平滑化技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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