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板材成形・スプリングバック高精度シミュレーションのための材料パラメータ自動同定システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉田 総仁  広島大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要板材成形・スプリングバック(成形後の弾性回復)の高精度のシミュレーションのためには,材料の硬化およびバウシンガー効果(応力反転時の塑性挙動)のモデル化が重要である.本研究では,板材の「引張り試験+大ひずみ繰返し曲げ実験」データを用いて,硬化・バウシンガー効果を記述する材料モデル中のパラメータを自動的に同定する実用的でユーザーフレンドリーなシステム(実験装置+ソフト)の開発を行うものである.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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