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間伐材と鋳鉄製籠による沿岸漁礁の開発と実用化の研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
関根 雅彦
山口大学, 大学院理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
消波効果を持ち半永久的に集魚効果が維持できる沿岸魚礁の技術開発を行い、沿岸魚礁の製品化、及び山口湾再生工法へ応用する。沿岸漁獲高が激減した山口湾で、鋳鉄製籠と間伐材、竹材等のリサイクル材の組み合わせを変えた全4タイプの魚礁を設置し、集魚効果の確認、構造物としての耐久性の確認、メンテナンスのしやすい構造の開発を行う。