1. 前のページに戻る

コロイドテンプレート法を利用した中空ナノ粒子及びポーラス粒子の合成

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

Ferry Iskandar  広島大学, 大学院 工学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2007
概要中空粒子およびポーラス粒子は触媒特性、光散乱特性、断熱性といった特徴および耐熱性の特徴を持っており、様々の分野に応じて適用されている。しかし、今まで研究・報告された中空粒子とポーラス粒子の粒子径は、サブミクロンまたは数ミクロン以上のものがほとんどであり、応用分野が限られている。本研究では100nm以下の球形で単分散の中空ナノ粒子およびポーラスナノ粒子の合成方法を開発することを目的としている。また、合成された粒子の特性(触媒特性および光学特性などの物理的特性)の評価も検討を行う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst