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高効率低ノイズ化実現可能なスイッチング電源の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山本 真義
島根大学, 総合理工学部電子制御システム工学科, 講師
研究期間 (年度)
2007
概要
プラズマディスプレイパネル(PDP)用電源の代表的な方式として,トランスで絶縁された回路構成であるフォワードコンバータ回路に対し,スイッチング損失やノイズを同時に抑制可能な,トランス中性点を付加することによる新しい回路方式を提案する.本応募課題については実機による動作確認や,効率測定,ノイズや部品点数やスケールまで考慮したコスト評価による提案回路の有効性を従来回路との相対比較により確認を行う.