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多様性オリゴペプチド−シリカナノハイブリッドによる新規分離カラムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
櫻井 敏彦
鳥取大学, 工学部生物応用工学科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
多環芳香族やニトロ多環芳香族はダイオキシン類やPCB類と同様の内分泌攪乱作用を有する可能性が示唆されているものの,構造異性体が多数存在しているためこれらの精密分離が困難である。本研究は,seq-オリゴペプチド固定化シリカによる新たな精密認識システムの構築により,構造異性体との相互作用を利用した新たな分離・分析技術をカラム化により実現することを目的としている。最終的には人工レセプターへの展開を睨む。