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microRNAを標的とした新世代型バイオドジメトリー・マーカーの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

達家 雅明  広島大学

研究期間 (年度) 2007
概要放射線被曝災害への対応策のひとつとして被曝した可能性のある大人数に対し、迅速な被曝者の同定と被曝程度の判定が求められる。現在、欧米を中心に複数のバイオドジメトリー・マーカーを用いた災害対応のマニュアル化が試みられているが、応用可能な生化学的マーカー候補は少ない。本課題ではヒトのバイオドジメトリーをより簡便に実践応用可能にする次世代型マーカーとして放射線応答性のmicroRNAを検索する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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