メニュー
検索
前のページに戻る
ポリリン酸処理によるチタンインプラントの高機能化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
吉田 靖弘
岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
高齢社会の到来に伴い,インプラント治療の需要は益々増加すると予想される。しかし現在のインプラント治療は,術後,数ヵ月の治癒期間を要することが指摘されており,今後の革新的な技術開発が切望されている。本研究では,組織再生能に優れたインプラントの開発を目指し,ポリリン酸処理したインプラントの機能と安全性について動物実験を中心に検討する。さらに,インプラント-生体界面を詳細に評価することにより,製品化に必要な知見を集積する。