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高周波水中プラズマ技術の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

長沼 毅  広島大学, 大学院生物圏科学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要大気圧プラズマの応用のひとつは水中プラズマであるが、水は誘電率が高いので水中プラズマの作成は困難である。これまで低誘電率の有機溶媒中で高電圧プラズマ(放電プラズマ)を発生させた例がある。最近では水中にバブル=気泡をつくり、そこで放電プラズマを発生させた例もある。しかし、本課題では、「水中高周波プラズマ」の安定化作成を目的とし、これによる水中の病原菌・ウイルスなどの殺滅に向けた実証データの取得を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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