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酸化亜鉛(ZnO)ナノ微粒子による癌診断の技術開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中村 守彦  島根大学, 産学連携センター, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要バイオ領域において酸化亜鉛 (ZnO)を発光剤とする新しい技術を開発する。水に不溶性であるZnOを可溶化し、バイオ研究に適する安定した新規発光剤として供給できるよう、実用化に向けた研究を遂行する。特に、医療応用を鑑みて癌細胞認識機能の実現を狙いとした展開を図り、本技術が蛍光発光剤として癌診断に有用であることを実証する。 毒性の強いセレン化カドミウム (CdSe)に代わる実用化を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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