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養魚用高効率生物ろ過システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山本 義久  水産総合研究センター, 屋島栽培漁業センター, 主任技術開発員

研究期間 (年度) 2007
概要環境保全型の養魚技術として陸上での閉鎖循環飼育が注目され、省エネ・省コスト型の閉鎖循環飼育システムの構築が必要とされている。そこでシステムの心臓部の生物ろ過装置に、これまで養魚分野には応用されていない新しいろ過方式について、一般的なろ過方法との硝化能力の比較、適正なろ材の検討、大型装置での適正構造の把握等の要素解析をすることにより、産業規模での実用可能な装置を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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