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カテキン代謝菌を用いたお茶成分由来新規機能性物質の開発とその効率化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

間世田 英明  徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授

研究期間 (年度) 2007
概要お茶は日本人に愛され、古来より薬用としても用いられてきた。しかし、その薬効の多くが明らかにされておらず、飲食後、体内微生物による関与の詳細も不明な点が多い。そこで、お茶の中に含まれる生理活性物質を代謝する微生物を用いて、生理活性物質を更なる機能性物質に変換するとともに、微生物での代謝効率を高めるために、生理活性物質の輸送トランスポーターを検索し、人為的にコントロールすることを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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