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サブミクロン幅光配線技術の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

原口 雅宣  徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授

研究期間 (年度) 2007
概要表面プラズモン(SPP)伝搬を利用したサブミクロン幅の光導波路について,1)低損失の急激な曲げ構造の開発,2)超小型波長選択フィルタの開発,を目的とする.そのため,SPPを伝搬させる金属ナノ1次元構造について数値解析により設計を行い,その一部を実際に作製し,光伝搬実験によりその特性を実証する.曲げ角90度程度の低挿入損失の作製しやすい曲げ構造と,面積で数平方マイクロメータ以下の超小型波長選択フィルタを実現する.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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