1. 前のページに戻る

黒毛和種の新規成長ホルモン受容体遺伝子多型の簡易判別法の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

大久保 武  香川大学, 農学部, 准教授

研究期間 (年度) 2007
概要日本の代表的な肉用牛品種である黒毛和種の成長ホルモン受容体遺伝子にはヨーロッパ系牛品種では認められない新規遺伝多型が存在することを明らかにした。本事業ではこの新規成長ホルモン受容体遺伝子多型の簡便な判別方法を開発し、有用肉用牛生産の遺伝マーカーとして育種に応用するほか、和牛(黒毛和種)牛肉と乳用種あるいは外国産牛肉を区別するための遺伝子判別用マーカーの一つとして利用することを目的とする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst