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自主防災組織で活用可能な津波避難シミュレーションシステムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
成行 義文
徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
住民の個別属性ならびに道路ネットワークの閉塞・切断等を考慮した実用的で精度の高い動的津波避難シミュレーションシステムの構築を目的として,「道路ネットワーク・沿道建物数等のGISによる自動生成・取得手法」,「ペトリネットを用いた全住民のマルチエージェントモデル」ならびに「住民・家屋等の個別属性データの調査方法」等の開発を行い,それらを組込んだシステムを津波被災リスクの高い地域に適用してその有効性を検討する.