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色面サイズ増大にともなう色の見えの変化の予測と応用のためのアプローチ

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

篠森 敬三  高知工科大学, 工学部 情報システム工学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要物体のサイズの変化により、色が変わって見える現象が面積効果である。このため、サンプル小片などで色を選んでも、その色をそのまま床や壁の色にすると、完成時の色の印象は異なったものになる。しかし面積効果の計算予測ができなかったため、今までは、総当りの色変化一覧表等を作成するに留まり、あまり実用的ではなかった。そこで、本課題では、面積効果の原理に基づいた色の見えの予測式を確立し、その有効性を、特に応用利用の見地から検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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